JoieのArc360°を使ってみた感想

2021年8月4日水曜日

チャイルドシート 育児

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こんにちは!

結です。


みなさん、チャイルドシートは

どこのメーカーのものを使っていますか?


私は、Joieというメーカーの

チャイルドシートを使っています。

コストパフォーマンスが

抜群のチャイルドシートです!


まず、私たちがチャイルドシート選びに

重視した点は、ISO-FIXであること

360度回転すること、4歳まで使えることです。


1年間使ってみて、どうだったのか書いていこうと思います。






目次



どうしてJoieにしたのか?


私たちがチャイルドシート選びに

重視したのは次の3点です。

  1. ISO-FIXであること
  2. 360度回転すること
  3. 4歳まで使えること

の3点です。

絶対に外せない条件は、

ISO-FIXであることでした。

シートベルト式は取り付け方が

複雑なものもあり

取り付けのミスをしている場合が

6割以上もあるというデータがあるのです。

JAF はじめてのチャイルドシート


ISO-FIXは車の後部座席にある金具と

チャイルドシートを

直接固定する取り付け方式です。

シートベルト式と違って簡単に

つけることができるので

ミスユースが起こりにくいと思っていました。


直接店舗に行ったり、ネットを調べてみると

JoieのArc 360というチャイルドシートを

見つけました。



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すごい安いけど、これ大丈夫なのか?
不安に思ってさらにいろいろ調べてみました。

Joieはイギリスのベビーブランドです。
リーズナブルな商品が多く、
シンプルな商品が多いイメージです。

何はともあれ安全性が一番気になる…
Arc 360°は、UN(ECE) R44/04」に 
適合している商品で
何度もテストトラックを行なっているそうです。


UN(ECE) R44/04」とは

国連もしくは欧州経済委員会で制定されたチャイルドシートの安全基準のこと。
日本の安全基準にもなっている。

新基準としてUN(ECE) R129/00がある。

こちらのサイトにわかりやすく
書いてありました。

Arc 360°も『UN(ECE)R44/04』に
適合しているので
日本の安全基準は満たしているチャイルドシートということですね。




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よく聞くアップリカやコンビのUN(ECE)R44/04の商品です。

多分ですが、新基準の「UN(ECE) R129」は
商品の説明のところに
大きく書いてある気がします。
全ての商品を見たわけではないので絶対ではないですが…

ちなみにJoieでもR129を満たした製品が発売されています!
なんと2020年7月3日に発売されたそう。
もう少し待っていれば安全性能がさらに高い製品があったんですね( ;∀;)



日本でも使っている安全基準を
満たしているのであれば、
安全性も問題なさそうだし、
ママリの口コミ大賞にも
入賞しているくらいなので
きっと使っているママさんも多いでしょう!

聞いてみると職場の先輩でも
Arc360°を使っている方がいました。
実際に使っている人が近くにいると
より安心します。
人間の心理ですかね。

私たちがチャイルドシートに
求めている機能が全て入っているにも関わらず
コストパフォーマンスが抜群のJoie Arc 360°を
購入することに決めました。


Joie Arc360°を実際に使ってみて


よかった点

①取り付けが簡単


夫が取り付けてくれたのですが、
「わかるかな」といいながら
すぐに取り付けてくれました。
ISO-FIXはきちんと取り付けられていると
コネクタの部分が緑色になるので
とってもわかりやすいです。

また、他の車への付け替えも簡単でした。
義姉に息子を見てもらったとき
に義姉の車に取り付けたのですが、
私たちの車から外すのも簡単・取り付けも
簡単でした╰(*´︶`*)╯

シートベルト式もレンタルしたことがあるのですが
「本当にこれでいいの?」と心配になりました。
シートベルトがうまく固定できないんですよね。
きちんと説明書を見てしっかりつける必要があるなと思いました!


②360°回転式で乗せたり下ろしたりしやすい


座席が360°くるりと回ってくれるので
乗せ降ろしが本当に楽です。

ドアの方向に回ってくれるので
自分と赤ちゃんが向かい合った状態で
しっかりとチャイルドシートのベルトを
つけることができます!

新生児のうちはもちろんもうすぐ1歳になる
我が家の息子はチャイルドシートに乗るのを嫌がります。
暴れる息子をなんとか乗せて
チャイルドシートのベルトをつけるのって結構大変です。

向かい合ってると顔も見えやすいので
あやしたりもしやすいですよ!
シートが座面を向いている状態だと
なかなか難しい場面も出てくるんじゃないかと思います。

③値段が安い


なんと言っても値段が安いです。
ISO-FIXで360°回転式のチャイルドシートは
安くても5万円ほどします。

スタンダードなものなら2万円とちょっと。


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キャノピー付きでも3万円いきません!


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最低限必要な機能は備わっているので
かなりリーズナブルなチャイルドシートだと思います!


残念だった点

①リクライニングがあまり倒れない


一応5段階のリクライニングが
できる設定ではあるのですが、
一番倒した状態でもほとんど変わりません。


こちらがスタンダードの状態。



こちらが一番倒した状態です。



首の座ってない子にはちょっと厳しい角度かもしれません。
実際に退院するときに
チャイルドシートに乗せるのが怖かったです。




ただ新生児のうちは外出する機会も
少ないでしょうし、
乗せてしまえば息子は気持ちよさそうに
すやすやと寝てくれました。

心配な方は、フラットになるチャイルドシートか
もう少しリクライニングが
倒れるチャイルドシートの方が
いいかなと思います!


②回転レバーとリクライニングレバーがわかりづらい


私たちが乗っているのはデリカD -5なのですが
レバーがこの座面の下あたりにあるので
こうやって手を突っ込まないといけません。



そして回転レバーとリクライニングレバーが
重なってあるので、慣れるまでは少しわかりづらいです。

私も何度も「ん?」ってことがありました。

もう慣れたので間違えることはないですが、
最初のうちは見つけるのが大変かもしれません。


まとめ

joieのArc360°について1年間使ってみた感想を
まとめてみました。
首が座るまでは少し怖いなと思って
使っていましたが、
今では乗り降ろしも簡単なので助かっています!

なるべく安くて最低限の機能が備わっている
チャイルドシートがいいという方にはおすすめです!


また、より安全性の高いR129の基準を
クリアした商品も発売しています!
他のメーカーでは7万円から販売していますが、Joieだと4万円ほど。
こちらも合わせて検討してみるのをおすすめします。



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